調査研究事業


熊本わかぎでは、2018(平成30)年度と、2020(令和2)年度に調査研究事業を行いましたので紹介します。


・2018年度調査研究事業
 熊本市在住のろう者に対し、被災したろう者がどんな支援を求めていたか、熊本わかぎとして、どのような活動が求められているか、の調査研究・提言を行いました。

https://kuma-wakagi.org/wp-content/uploads/2023/10/
WCRP報告書(冊子).pdf

・2020年度調査研究事業
 熊本市では、2020(令和3)年4月に熊本市手話言語条例が施行されました。熊本わかぎでは、この条例を「絵に描いた餅」にしないために「熊本市のろう者が社会生活を送る上での課題抽出と支援についての調査研究」を行い、解決必要な課題を抽出し、条例による具体的な施策に結びつけるための取り組みを提言しました。

https://kuma-wakagi.org/wp-content/uploads/2023/10/
手話言語条例関係調査報告書(表紙付き)20210404.pdf