いつのまにか

いつのまにか今年もあと1か月、エブリーディサンデーなのに、なぜか気ぜわしい毎日を送っています。
それでも週に2回は立田山（標高150ｍぐらい）散策だけは守るようにしていましたが、先日突然の発熱、「スワーッ 新型コロナ感染か！」と思ったのですが、翌日は平熱に戻りました。念のために検査しましたが結果はシロ。ホッとしていたところ、今度はじわじわと左足の甲が痛み出してきました。これは、何度か経験している痛み、すぐ「痛風」とわかりました。出たのは、5年ぶり、いやもっと前だったかな。痛みで全然歩けず山用のスティックをつきながら病院へ。しかし、最近の薬は良く効きますね。翌日にはほぼ痛みもなくなりました。
それで話が終わればいいのですが、その翌々日が大腸検査の日。ポリープが見つかり切除したため、2週間禁酒・運動禁止のお達し。「術後、さらに痛風もあり禁酒は当たり前だろう」と世のマジョリティの皆さんは思われるかもしれませんが、マイノリティの私は、暗黒の日々を送りました。もちろん山にも行けません。
2週間がすぎ、幸いにポリープも問題なしとわかり、昨日久しぶりに立田山に行ったんですが、山の色が、赤・黄に変わっていてビックリ。そうですよね。もう晩秋なんですよね。これから、さらに気ぜわしい日々が続きそうです。
（2023.11.26）